TT02 type-s 組み立てその1
ブログ開設から数時間。
ちゃんとらしい事しないとね。
という訳で組んでいきましょうか!
02Sは持ってる人多いと思うんだけど、一応一通り紹介します。
同梱のモーターはトルクチューン。
しばらく使わないので袋の中で黙っててもらいます。ごめんね。
続いてお馴染みの工具袋詰め。
セラグリス、モリブデングリス、900番オイル、そしていつものレンチたち。
タミヤ車買うといつも付いてきて増え続けるんだよなぁ…
袋詰めAの中身はこうなってます。
ベアリング、シャフト、ビス、ピニオン、モータープレート。
このモータープレートって本当に意味あるのかなぁ…
他にも沢山入ってるけど長くなるので省略します。
キリがいいので今日は3までチャチャッと組んじゃいますね。
①スパーギヤの組み立て
見出し文字でっかいな
使う部品はこちら。
- 2×9.8mmシャフト
- 1150ベアリング×2
- ベベルピニオンギヤ
- E2部品
- スパーギヤ
- スパーギヤストッパー
E2の部品を切り出します。
バリが残っていると危ないのできちんと処理しましょう。
一体成型凄いなタミヤさん
説明書の通り、順番を間違えないように組み立てましょう。
この時ベアリングが軽く回るかチェックするといいですよ!
溝にピンを入れ、スパーギヤ、ベアリング、ベベルピニオンギヤの順に刺します。
①の作業完了しました!
②プロペラシャフトの組み立て
①と同じような要領で組み立てましょう。
とっても簡単です。
ベアリング×2、ベベルピニオンギヤを挿すだけ。
E1部品を切り出して挿しておきましょう。
ここの部分は青いお布施部品がありますがとりあえずは無しで組みます。
③プロペラシャフトの取り付け
とっても簡単です。
ロワデッキに付けるだけ。
説明書はタッピングビスだけど、個人的にあまり好きじゃないのでタップ立てて普通のビスで組みます。
この工程失敗すると、最悪ロワデッキ買い替えになるから注意してね。
自信のない人はタッピングビスを使うといいと思います。
こんな感じに取り付けが完了したところで今日は終わりにしようと思います。
保管の時に汚れちゃうのでベベルのグリスアップはまだしません。
試しに手で回してみると気持ちよく回ってくれると思います。
プラスチックが多いので多少の軸ブレは我慢します。TTらしいね。
長くなりましたが、ここまで読んでくれてありがとう!