M07 CONCEPT 組み立てその1
TT02 typeSで思ってたより時間かかったのでこっちはサクサク行けたらなぁと思います。
このブログは読んでいる人がまるで組み立てているかのように感じられるよう書いてるつもりなんだけど…どうだろう。
M07はS寸には組めないよ〜って明記されてるけど何か方法はあるはず!
Mで組むかLで組むかはまだ決めてませんw
工具袋詰め等はTT02とほぼ一緒なので割愛させていただきます!
シャーシは流行りのサイドバーって言うのか分からないけどそういう形のシャーシ。
このバーをちょん切って使う人もいるみたい。
ねじった感じ、TA07よりも硬い印象。
お待たせしました!ここら辺で組み立て編へ!
①シャーシの組み立て
まず袋詰めAの中身紹介かな。
デフ系の部品多いね。
そんでもってなぜかオイルが厳重梱包されてるね。
じゃあ組み立てていきましょうか!
チャチャッとタップを立てて、ピロボールを取り付け!
ステアリングポスト(青)は裏から丸ビスで固定します。
取れやすいようなら今度ネジ止め剤使おうかな。
①だけだと少なすぎるので、見開きページで①〜③の組み立てをします!
②デフギヤの組み立て
もうデフ組み立てに入るんやね。
Mシャーシ始めて組むけどみんなこんな感じなのかな?
使うパーツはこちら。
結構いっぱいあるから失くさないようにしないと。
- 2×8mm皿タッピング×4
- 1.6×8mmシャフト×2
- 5mmOリング(赤)×2
- 1510ベアリング×2
- 5×10×0.3mmシム×2
- デフジョイントカップ×2
- ギヤデフケース
- ギヤデフカバー
- ガスケット
- オイル(10万番)
中身のギアはTA06と共通らしい。
TB04のスチールデフベベル等は流用できないから注意。
あとはいつもの感じで組み立てて行きましょう。
まずは中身のギアたちを切り出します。
大きいのが2つ、小さいのが4つ、十字のが1つ必要なので切り出しましょう。
ギアのバリの出方が特殊なのでしっかり切り取ります。
十字のものは1つ余りますが大丈夫です。
説明書の通り組んで行きましょう。
各部抵抗なく回れば正常です。
抵抗があればどこか組み間違いがあるので確認しましょう。
オイルは十字の部品が軽く浸る程度入れます。
粘度がとても高く流れるまで時間がかかりますが気長に待ちましょう。焦りは禁物です。
ガスケットを忘れずに挟み、ビスで封印しましょう。
このブログを読んでいる人は十分心得ていると思うんですが、ビスはちゃんと対角線上でバランスよく締めましょう。
ベアリングをセットしてこの工程は終わりです。
③スパーギヤの取り付け
必要な部品はこれだけです。
- 3×8mm皿ビス×3
- 1150ベアリング
- 850ベアリング
- センターシャフト
- スパーギヤ
- モータープレート
ネジ止め剤でセンターシャフトの緩み止めをします。ここ緩んじゃったらまずいもんね。
固定した後の工程で注意。
袋詰めAには840と850が入っています。
内径が違うこの2つのベアリング、間違えて使って無理やりねじ込むと大変な事になります。
しっかり組めたら、車体に取り付けて完成!
TTと同じく、汚れちゃうのでグリスアップは次の組み立てで。
手短に済ますつもりがこんなに長くなっちゃった…
誤字脱字があるかもしれないです。疲れた。
長かったと思うけどここまで読んでくれてありがとう!